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Mac でハイレゾを聴く|高音質ハイレゾ音源再生プレイヤー「Audirvana」とは

2020年11月1日

Mac でハイレゾ音源を再生するならAudirvana(オーディルバーナ)をおすすめします。

スピーカーなどの評価をするのに、ハイレゾ音源を再生するアプリとしても使われており、音質の良さには定評があります。

この記事では、Audirvana の導入方法を紹介していきます。

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Mac でハイレゾを聴く|高音質ハイレゾ音源再生プレイヤー「Audirvana」とは

Audirvana

iPhoneでハイレゾ音源を再生するのにプレイヤーが必要なように、Mac でもハイレゾ音源を再生するためには専用アプリが必要です。

それが今回紹介する「Audirvana(オーディルバーナ)」です。

Mac のMusic Appでは、FLACファイルの再生はできません。

以前筆者は、iTunes が存在していた頃に「VOX」(Mac App Store からダウンロード可能・App内課金あり)を使っていたこともあるのですが、とにかく使いにくいUI であること、アルバムアートワークの表示もされないこと、音質が悪いことに不満を抱えていました。

(使いにくいUIは現在も変わっていません)

それで他のアプリも色々試してみたのですが、「ハイレゾ音源を聴いている感じがしない」と思いながら回り道をして、結局「Audirvana」に落ち着いたわけです。

筆者が購入したときは「Audirvana Plus」 という名前で販売されていた時で数年前になると思うのですが、現在はWindows にも対応し日本語化もされて「Audirvana」と名前もシンプルになって販売されています。

Audirvanaの30日間無料体験でハイレゾ音源を聴いてみよう!

Audirvana の導入方法

Audirvana は有料アプリ(ライフタイムライセンス)ですが、30日間の無料体験版(フル機能)を購入前に試すことができます。

Audirvana 公式HP

これには、スマートフォン向けのリモートコントロールアプリ「Audirvana Remote」も含まれています(以前は別売りだった)。

販売価格は9,880円ですが、なぜか消費税(VAT)を取られます。

Audirvana は、Mac App Store では販売されていません。

公式HPからアプリをダウンロードして、インストールして下さい。

ライセンスキーを購入するときは、2Checkout経由のクレジットカード払いになります。

支払いが完了すると、メールでライセンスキーが送られてきます。

また、30日間トライアル版のダウンロードには、クレジットカード情報を入力する必要はありません。

30日を経過すると使えなくなるだけです。

Audirvana のインストールと設定

では、”30days free trial” をクリックしてdmgファイルをダウンロード・インストールしましょう。

インストールの終了後、Audirvana の初回起動にセットアップ画面が表示されます。

ここで同期するライブラリを設定します。

FLACファイルを入れるフォルダの場所は任意です。

USB外付けHDD/SSD にライブラリを作るとノイズが出るので、できるだけローカルに作成することをおすすめします。

筆者の場合、Finder の「ミュージック」フォルダーに e-onkyo music からダウンロードしたFLACファイルを下の様にフォルダーごと入れています。

今回は「ワルキューレ」だけ入れてみます。

同期するフォルダを設定後、Audirvanaのウインドウの左にある「ライブラリ」をクリックすることで、アルバム毎にアートワークが表示されています。

そして矢印が指すアイコンをクリックして、DAC(どこへアウトプットするか)を設定します。

(DACの詳細設定は別に記述してあります)

これでAudirvana でハイレゾ音源(FLACファイル)を再生する準備ができました。

 

ライブラリの表示は、「トラック」「アルバム」「アーティスト」の3パターンで表示することができます。

アルバムを再生中です。

アルバムアートワークをダブルクリックすると、アルバムに入っている曲がずらりと表示されます。

また、Audirvana をアルバムアートワーク風ミニプレーヤーとして、縮小表示させる事も出来ます。

Audirvana の詳細設定とイコライザー設定について

設定画面に表示されているもので、特に難しいものはないと思います。

DAC設定

DAC設定を開きます。

DACの性能に合わせて任意で詳細を設定してください。

筆者の持つDACの性能と設定方法は、以下の通りです。

設定した項目です。

  • DACに接続されたブリッジデバイス用 > 最大サンプルレート > 384kHz
  • Audio Units > エフェクト > Apple AUGraphicEQ
  • アップサンプリング > デバイスのサンプリングレート2 / 4倍または上限

これでDAC側でも、「384kHz/32bit」 にアップサンプリングされて再生されています。

公式HP上では「アップサンプリングは2 / 4倍から始めましょう」と述べていますが、DAC 設定が適切でないと音が鳴らないだけなので、恐れずに、色々触って遊んで下さい。

イコライザー設定

Audirvana にはイコライザーがないので、もし使うのであればMac のイコライザーを利用します。

DAC の設定画面の””Audio Units” で、エフェクトを「Apple AUGraphicEQ」を選択して下さい。

まとめ

 

Audirvana は音質、UI共にとても優れたハイレゾ音源再生アプリです。

唯一残念なのが純正のイコライザーが搭載されていない点です。

しかしながら、Audirvanaと比肩するものもなく、Audirvana 以上に優れているものがないのも事実です。

Mac でハイレゾ音源再生プレーヤーを選ぶなら「Audirvana」 一択でいいと思います。

少々お高いアプリですが、e-onkyo musicなどで購入した音源を沢山持っている人にとってAudirvana は、神アプリだと思います。

ではまた。

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