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ハイレゾ音源の再生に対応!超高音質おすすめスピーカー7選!|VGP2020受賞!
パッシブスピーカーには相性の良いアンプの提案も行い、アクティブスピーカーは音質重視で選出して、Wi-Fiでハイレゾ音源の再生ができる最新のネットワークスピーカーまで幅広く紹介してゆきます。
これらで極上のサウンドに包まれてください。
また、オーディオシステムを組む際の必須のアクセサリーも併せて紹介します。
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DENON HOME 150
こちらはネットワークスピーカーになります。
最もおすすめしたいスピーカーの一つです。
Wi-Fi 接続ができるので、Amazon Music HDなどのハイレゾ音源を聴くことができるスピーカーです!
Apple のあれよりも、音質、定位、感度、どれをとっても数段上の音がします。
主な特徴として、
- デノンクオリティの高音質(カスタムメイドの25mmドームツイーターと89mmコーンウーハーを搭載)
- HEOSテクノロジーを搭載
- 音楽の楽しみ方を変えるマルチルームオーディオ機能
- ステレオシステムにも拡張可能
- ハイレゾ音源の再生に対応
- 多彩な音楽ストリーミングサービスに対応(Amazon Music HD / AWA / Spotify / SoundCloud)
- インターネットラジオに対応
- AirPlay 2、Bluetooth®に対応
- Alexaによる音声コントロールに対応
- タッチコントロール&クイックセレクトボタン
主な仕様です。
主な仕様 - DENON HOME 150 | |
アンプ部 | 実用最大出力: 35 W(ウーハー)、13 W(ツイーター) |
スピーカーユニット | ツイーター: 25 mm ドームツイーター×1 ウーハー: 89 mm コーンウーハー×1 |
入出力端子 | アナログ音声入力端子: AUX IN×1(3.5 mmステレオミニジャック、最大入力 2 Vrms) その他の端子: ネットワーク×1、USB-A入力×1 |
無線LAN | ネットワーク種類(無線LAN 規格):IEEE 802.11a / b / g / n / ac(Wi-Fi® 準拠) 無線周波数: 2.4GHz / 5GHz |
Bluetooth | バージョン: 4.2 通信距離: 約30 m (見通し距離) ※実際の通信範囲は機器間の障害物、電子レンジの電磁波、静電気、コードレスフォン、受信感度、アンテナの性能、操作システム、アプリケーションソフトウェアなどの影響により異なります。 |
総合 | 外形寸法(W × H × D):120 x 187 x 120 mm 質量: 1.7 kg 消費電力: 20 W 待機電力: 2.2 W(クイックスタートモード、Wi-Fi接続時)、0.3 W(ディープスタンバイモード時) 付属品: かんたんスタートガイド、電源コード(約2 m) |
発売日:2020年2月下旬 |
試聴してみての感想は、こんなにコンパクトでありながら結構響く低音域、キラキラ伸びる高音域、歪みのないクリアな中音域と全帯域のバランスが素晴らしいと思いました。
これを2台でステレオにすると、音場が広くなり、音に立体感と音像が生まれて、その辺の下手なパッシブ・ブックシェルフ型・密閉式スピーカーを聴くよりも相当感動する音質です。
単体でも凄く良く鳴るので、初めて聴いた人は驚くと思います。
スピーカー上部にあるタッチコントロール&セレクトボタンも便利ですし、なによりHEOSテクノロジーを搭載しているのが素晴らしいです。
HEOSテクノロジーとは?
ワイヤレス・オーディオシステム「HEOS」のテクノロジーを搭載することで、Wi-Fiへの接続や設定、操作は無料のHEOSアプリで誰でも簡単に行えます。
さらにAmazon Alexaによる音声コントロールにも対応しています。
また、Amazon Music HDなどのストリーミングサービスやインターネットラジオをはじめ、ローカルネットワーク上のミュージックサーバーやUSBメモリーに保存した音源など、多彩な音源を再生することができます。
さらにAirPlay 2やBluetooth®にも対応しており、スマートフォンやタブレットから手軽に音楽を楽しむこともできます。
要するに、スマホでAmazon Music HD をワイヤレスでスピーカーから再生しながら、電話をしたりゲームをしても、スピーカーからは音楽だけしか流れないのがHEOSテクノロジーの凄いところなのです!
Bluetoothだとそうは行きません。
マルチペアリング機能は、複数台のデバイスと接続出来るだけの機能です。
最初は1台から聴き始めて、気に入ったら2台目を購入してステレオシステムを組むというアップグレードができるので、初期投資に無理しないですむところも良いところです。
VGP2020リビングオーディオ大賞受賞製品です。
このスピーカーと相性の良いAVレシーバーはこれ!
DENON HOME 250
こちらはDENON HOME 150 に対してコンパクトなエンクロージャーにDENONクオリティの高音質、高品位なステレオスピーカーを搭載したモデルになります。
1台だけでもとても拡がりのあるステレオサウンドを再生することができます。
一言で言えばめちゃめちゃよく鳴るスピーカーです。
これを試聴してみて、一発で欲しくなりました。
主な特徴
- デノンクオリティの高音質
- HEOSテクノロジーを搭載
- 音楽の楽しみ方を変えるマルチルームオーディオ機能
- ステレオシステムにも拡張可能
- ハイレゾ音源の再生に対応
- 多彩な音楽ストリーミングサービスに対応(Amazon Music HD / AWA / Spotify / SoundCloud)
- インターネットラジオに対応
- AirPlay 2、Bluetooth®に対応
- Alexaによる音声コントロールに対応
- タッチコントロール&クイックセレクトボタン
カスタムメイドの20mmドームツイーターと102mmコーンウーハーを搭載(DENON HOME 150は25mmツイーター、89mmウーファー)し、さらに低音を補強する133mmのパッシブラジエーターを背面に配置していることから、DENON HOME 150 よりも広い空間で余裕のある豊かな低音再生を可能にしています。
HEOSテクノロジーを搭載しており、Amazon Music HD などのストリーミングサービスにも対応しています。
Denon Home 250を2台組み合わせて1組のステレオシステムとして拡張可能で、HEOSアプリで2台のDenon Home 250をグループ化してステレオペアに設定すれば、オーディオコンポーネントのように大きな設置スペースを必要とすることなく本格的なステレオ再生を楽しむことができます。
ステレオにアップグレードして試聴してみたところ、低音域の厚みと豊かさと迫力、中音域のなめらかさ、高音域の煌めきに圧倒されました。
ステレオスピーカーとしてスピーカーが計8個鳴っている計算になるのでそれだけでも凄いのですが、何より凄いのがその圧倒される迫力です。
加えて高音質、高解像度、定位感はしっかり、音像もくっきりして、最高に満足なリスニング体験をする事が出来ました。
DENON HOME 150 と250 のどちらかで迷っている人で予算があるのなら、絶対DENON HOME 250 を選択することをおすすめします。
1台でも素晴らしい音を聴かせてくれるのに、2台でステレオシステムに拡張したものを聴くと、必ず感動します。
各社からAVサラウンドレシーバーが手頃なものから高級機まで発売されている中、オーディオ面ではDENON HOME 150や250 の様なネットワークスピーカーを利用して自由なレイアウトでステレオまたはサラウンドオーディオシステムを構築出来る様になりました。
またビジュアル面でも、HDR10といった超美麗な映像を楽しみながら超高音質な音響を楽しめます。
そしてAmazon Music HDの様なハイレゾストリーミングサービスやインターネットラジオをWi-Fi接続でどこの部屋でも楽しめるという新しいライフスタイルを提供してくれる形こそ、これからの新しい音楽の楽しみ方です。
VGP2020リビングオーディオ大賞受賞製品です。
アンプ部 | 実用最大出力: 22 W×2(ウーハー)、18 W×2(ツイーター) |
スピーカーユニット | ツイーター: 20 mm ドームツイーター×2 ウーハー: 102 mm コーンウーハー×2 パッシブラジエーター: 133 mm パッシブラジエーター×1 |
入出力端子 | アナログ音声入力端子: AUX IN×1(3.5 mmステレオミニジャック、最大入力 2 Vrms) その他の端子: ネットワーク×1、USB-A入力×1 |
無線LAN | ネットワーク種類(無線LAN 規格): IEEE 802.11a / b / g / n / ac(Wi-Fi® 準拠) 無線周波数: 2.4GHz / 5GHz |
Bluetooth | バージョン: 4.2 通信距離: 約30 m (見通し距離) ※実際の通信範囲は機器間の障害物、電子レンジの電磁波、静電気、コードレスフォン、受信感度、アンテナの性能、操作システム、アプリケーションソフトウェアなどの影響により異なります。 |
総合 | 外形寸法(W × H × D): 295 x 217 x 120 mm 質量: 3.7 kg 消費電力: 26 W 待機電力: 2.1 W(クイックスタートモード、Wi-Fi接続時)、0.3 W(ディープスタンバイモード時) 付属品: かんたんスタートガイド、電源コード(約2 m) |
このスピーカーと相性の良いAVレシーバーはこれ!
DALI OBERON 1
OBERON は、ZENSORシリーズの後継機に当たります。
音質は前作のZENSORシリーズがポップで元気な音(筆者はZENSOR 3 を所有)だったのに対し、OBERON 1 は、上品でエレガントな音色に仕上がっています。
特に女性ヴォーカルをよく聴く方にとってOBERON 1 は、かなりベストな選択だと思います。
これはDALIの特許技術であるSMCテクノロジーをこのクラスでは初めて搭載して、中音域の歪を劇的に低減している効果だと思います。
このスピーカーの鳴り方を一言で表すなら「艶」ですね。
低音域はバスレフ方式であることもあってか結構響くので、ロックやポップスをよく聴く人には好みの音だと思います。
OBERON 1 で、TM NETWORKの「GET WILD」のイントロを聴くと「いいねー!」と思うはずです。
高音域も29mm のツイーターなので高音域の音の伸びや煌めきが、聴いていて気持ちいいです。
また、音の情報量が多く、後ろに隠れ気味な音もマスタリングした通りの再現性で、明瞭に艶やかに聴くことが出来ます。
新しい大口径のツィーター(29mmソフトドーム・ツィーター)とウッドファイバーコーンのウーハーダイアフラム(130mmウッドファイバーコーン・ウーハー)を装備し、クラス最高のサウンドクオリティを誇ります。
エンクロージャーがコンパクトなのと、ニアフィールドリスニングでは最高のパフォーマンスを発揮するので、Mac/PC + USB-DAC搭載プリメインアンプ + OBERON 1 のシステムを組めば、デスクトップ上で最高のリスニング体験ができます。
ハイレゾ非対応のスピーカーですが、小音量から大音量まで破綻のないとてもバランスの整った美しいサウンドを聴かせてくれます。
キャビネットのカラーはブラックアッシュ/ダークウォルナット/ライトオーク(画像)の3色になります。
デスクトップ上で(机の上に設置して)聴く場合、必ずインシュレーターをキャビネットの下に設置しましょう。
3点支持でも4点支持でもいいです。
インシュレーターを使うことで、このスピーカーのパフォーマンスをフルに引き出すことができるので、特に机の上に置く際は必須です。
*ニアフィールドリスニングとは両手を伸ばした範囲(約1m)の近距離でも「心地よい定位が得られる距離で、小音量で心地よく聴く事」。つまり近距離・小音量でもスピーカー本来の性能を失うことなくリスニングできる。
仕様一覧 |
形式:2ウェイ・バスレフ型 |
ユニット構成:29mmソフトドーム・ツィーター、130mmウッドファイバーコーン・ウーハー |
周波数特性(+/-3dB):51~26000Hz |
入力感度(2.83V@1m):86dB |
インピーダンス:6Ω |
ワット数:100 W |
寸法 (WxDxH):162 x 234 x 274mm |
重量:4.2 kg |
このスピーカーと相性の良いアンプはこれ!
DALI MENUET SE
極上の音を味わいたければ、このスピーカーを聴いて下さい。
今回紹介するスピーカーの中で、一番素晴らしいサウンドを響かせてくれたスピーカーです!
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先日5台入荷したそうなのですが、展示用の1台を除いて4台全て1日で売れたそうです。
筆者とオーディオコーナー25年の店員と一緒にリスニングルームでこのMENUET SE で様々な楽曲を聴いて、二人でため息をが出るほどの美しい音色に酔いしれました。
このスピーカーはマジ最高です!
DALI MENUET SE は 、ハイレゾに一応対応した安価でゴミみたいなサウンドを慣らすスピーカーが増えてきた中で、否ハイレゾでありながら「美しい音に浸って酔いしれる感動」を与えてくれる数少ないスピーカーのひとつです。
特にピアノの独奏がキラキラしてとても印象に残っています。
「音に艶がある」というのは、この事をいうのだと思いました。
ただのMINUET とMENUET SE を聴いてもすぐに違いが分かるほど、音質に違いがあります。
音はスピーカーで決まるといいますが、このMENUET SE だと思うのです。
筆者が最もおすすめするスピーカーです!
10年以上聴いたとしても、その音は色褪せるどころか、より色っぽくなるのは間違いないです。
仕様一覧 |
構成:2way |
周波数特性(±3dB):59~25,000Hz |
クロスオーバー周波数:3,000Hz(2Way) |
入力感度(2.83V/1m):86.0dB |
インピーダンス:4Ω |
寸法:400 x 350 x 300 mm |
重量:9.25 Kg |
このスピーカーと相性の良いアンプはこれ!
JBL STUDIO 630
これは一言で言うと「端麗な音」を聴かせてくれるスピーカーです。
その秘密は165mm のウーファーにリヤポート・バスレフで強化された低音域に、25mm HDI ホーン搭載コンプレッションドライバを搭載したツイーターにあります。
JBL はWoodシリーズのイヤホンの音のイメージが強かったのであまり興味が無かったのですが、店員に薦められるまま試聴してみて驚きました。
音の情報量、立体感、明瞭度がとにかく凄いのです。
聴いてみた感想として、音の細かい粒子のシャワーを浴びているような感じです。
このスピーカーから発せられる音は、全帯域において瑞々しくて調和の取れた音を鳴らしてくれます。
深みのある低音域、ヴォーカルが目の前にいるかのように聴こえる輪郭のはっきりした中音域、素晴らしくよく伸びる高音域と、誰がどんなジャンルの楽曲を聴いても必ず満足すると思います。
なぜ今まで聴かずにいたのか、なぜこれを買わなかったのか後悔しました。
それほど自信を持っておすすめできるスピーカーです。
キャビネットのカラーはこのウッド調一色になります。
仕様一覧 |
2ウェイコンプレッションドライバー搭載ブックシェルフ型スピーカー |
165㎜ ウーファー |
25mm HDIホーン搭載コンプレッションドライバー |
推奨アンプ出力:最大150W |
キャビネット形式:リアポート・バスレフ式 |
周波数特性:45Hz~40kHz(Hi-Res対応) |
感度:85dB @ 1M, 2.83V |
公称インピーダンス:6Ω |
クロスオーバー周波数:1.9 kHz |
サイズ:寸法(W x D x H):230 × 280 × 372mm |
重量:9.0 kg |
同梱物
- JBL Studio 630 ブックシェルフ型スピーカー × 2
- 取扱説明書 × 1
- 保証書 × 1
- ゴム足 x 8
このスピーカーと相性の良いアンプはこれ!
JBL STAGE A130
このスピーカーの音は2万円を切る音ではないです。
驚くほどクリアで、歪みのないサウンドを聴かせてくれるスピーカーです。
低音域もこの筐体からは想像出来ないほどの音を鳴らします。
背面バスレフ方式なので、低音域の響きは他の同価格帯のものと比べて、格段に深みのある音がします。
ツイーターは上位機種と同じ25mm 径なので、高音域に不足を感じることもなかったです。
133mm のウーファーは、ルームリスニングを想定してボリュームを絞っても、低音域がスカスカする事はありません。
これはレンジが広いからこそできるものと思います。
試聴してみた感想は、ニアフィールドリスニングもこなせる万能型のルームスピーカーという印象を受けました。
スピーカーは動かせなかったので自分が前後に移動し、1m も離れていない近距離で聴いてもステレオ感が失われることはなく、音の中抜けするような事もなかったです。
また中音域の表現が上手いので、楽器の音にヴォーカルがマウントされることもなかったです。
この音のチューニングは、さすがというべきです。
キャビネットのカラーはこのウッド/ブラックの2トーンになります。
仕様一覧 |
2ウェイ・133mm ウーファー、25mm アルミニウム高音域ユニット・スピーカー |
133mm ポリセルロース低音域ウーファー |
新ハイディフィニション・イメージング(HDI)ウェーブガイド |
25mm アルミニウムドーム型高音域ユニット |
推奨アンプ出力:20~125W |
周波数特性:55Hz~40kHz(Hi-Res対応) |
感度:86dB @ 1M, 2.83V |
公称インピーダンス:6Ω |
クロスオーバー周波数:3,2kHz |
キャビネット形式:リアファイアリング・チューンドポート・ベースリフレックス |
寸法 (WxDxH):190 x 230 x 321mm |
重量:5.45kg |
同梱物
- JBL STAGE A120 ブックシェルフ型スピーカー × 2
- 取扱説明書 × 1
- 保証書 × 1
- ゴム足 x 8
このスピーカーと相性の良いアンプはこれ!
JBL Pebbles ※ハイレゾ非対応だけど案外良い音がするので紹介
こちらはUSB-DAC搭載バスパワー仕様のアクティブスピーカーになります。
どこの電気屋さんにも試聴機が置いてあると思うので、一度聴いてみて下さい。
JBL サウンドを受け継いだPebbles はとても優秀で、小音量でも全帯域で過不足無く綺麗な音を鳴らしてくれます。
BGM 程度に音楽を聴くには最適です。
病院の先生に「安くてコンパクトでいい音がするスピーカーがあったら教えて」と聞かれたので、「JBL Pebbles」とアドバイスしたところ、1週間後に訪れた時には、病院の待合受付カウンターの上に早速設置されていました。
病院の待合室で白いPebblesが、凄くいい音で鳴ってますよ。
何より筐体が丸くて可愛らしいのが良いですね。
iMacを持っている方におすすめしたいアクティブスピーカーです。
まとめ これさえ買っておけば間違いない必須オーディオアクセサリー
最後に、オーディオアクセサリーを紹介して終わりたいと思います。
BELDEN スピーカーケーブル 9497-10m
真空管アンプなどでよく使われるほど音質向上やノイズ対策に定評のあるベルデンのスピーカーケーブルです。
被服が硬いのでカッターで剥こうとすると危ないので、ニッパーを使って下さい。
audio-technica ソルダーレスバナナプラグ AT6302
スピーカーケーブルをワンタッチでスピーカーに取り付け取り外しが出来る様になります。
絶縁用カバー付きです。
BELLOTA オーディオ インシュレーター 8個セット
筆者はオーテクのハイブリッドインシュレーターを使用しているのですが、ゴム材が軟化して剥離してしまい、わずか2年で駄目になりました。
こちらの製品であればAVレシーバーやスピーカーにも使え、高さ調整までできるのがいいですね。
以上です。
今回はここまで。
ではまた。