Audio / Music AVアンプ Hi-Res VGP2021

DENON AVR-X2700H・marantz NR1711・YAMAHA RX-V6Aを徹底比較!

2021年1月13日

AVアンプを選ぶ際には、自分が求める機能をしっかり理解しておかないと、いくらググっても評判に左右されて路頭に迷います。

この記事では人気・評判共に高いAVアンプのDENON AVR-X2700H、marantz NR1711、YAMAHA RX-V6A を徹底比較レビューします。

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DENON AVR-X2700H・marantz NR1711・YAMAHA RX-V6Aを徹底比較!

DENON, marantz, YAMAHA 人気のAVアンプを徹底比較

今回比較するAVアンプはエントリークラスにライナップされるものです。

手を出しやすい価格でありながら、とても優れた性能を誇ります。

これなら新社会人や新入学でワンルームで一人暮らしを始める(している)人にとって、良い相棒になってくれると断言します。

DENON AVR-X2700H

DENON AVR-X2700H_1

DENON AVR-X2700H のおすすめポイント!

おすすめポイント!

  • 上位モデル譲りの高音質設計で最大出力185W
  • 7ch ディスクリート・パワーアンプを搭載
  • ゲームやVRコンテンツ体験の質を向上させるHDMI 2.1の新機能「ALLM(Auto Low Latency Mode)」「VRR(Variable Refresh Rate)」「QFT(Quick Frame Transport)」「QMS(Quick Media Switching)」に対応
  • Amazon Music HD に対応
  • HEOS 対応スピーカーでワイヤレス接続
  • 8K/60p、4K/120p、8K アップスケーリング、HDR規格対応
  • 一人暮らしの狭い部屋でも十分なイマーシブ3D サラウンド
  • 「Dolby Atmos」、「DTS: X」、「Dolby Surround」および「Neural: X」により、ステレオや5.1ch、7.1chの信号を立体的な3Dサウンドにアップミックス可能

DENON のAVアンプは正確には、「AVサラウンドレシーバー」といいます。

「サラウンドレシーバー」という位なので、ハイレゾ音源のネットワークオーディオに対応しています。

AirPlay 2 にも対応しているので、正に音楽を繋ぐハブ的な役割をする「ネットワークレシーバー」である事に間違いありません。

例えばこのモデルでは、最大7ch のサラウンドスピーカーを用いて超高音質・超解像度のハイレゾ音源を再生できる極上のサラウンド空間(DTS:X他)が楽しめます。

Alexa にも対応しているので、音声操作する度に無駄に仲良くなって、おすすめの曲を教えてくれます。

また、ハイレゾ音源の再生に対応したコンパクトなHEOS 対応ワイヤレススピーカーである「DENON HOME 150/250」があれば、狭い一人暮らしの部屋でもスピーカーレイアウトの自由度が高くなるので、設置場所に悩まずに済みます。

サラウンドシステムの基本構成

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聞き慣れないオーディオ用語が沢山出てきたので、ここでそれらを超解説します。

Dolby Atmosって何?

ドルビーラボラトリーズが開発した音声フォーマットの一つ。

ドルビーアトモスは、チャンネルではなく、音声オブジェクト(銃の発射音、風の音などを単一オブジェクトと捉える)をベースにした業界初のオーディオフォーマット。

従来のチャンネルベースが24チャンネル、天井用は10チャンネルと定義されており、スピーカー数も格段に多くなっています。

家庭用フォーマットは2014年に発表され、現状13チャンネルを使う「7.2.4」が最大級。

「7.2.4」の意味は、"7 " がスピーカーの数、"2 " がサブウーファーの数、"4 " が天井スピーカーの数を表します。

後位互換性を有しているので、 その環境に合わせて再生が可能。

従来の機器に対する互換性もあるので、環境に合わせて再現することが可能です。

DTS: Xって何?

DTS社が開発した音声フォーマット。

Dolby に比べて、サウンドによりリアリティを持たせたものがDTS: X です。

DTS:Xのスピーカーマネージメントは、音の割り当てを設定するための最大16の“ウェーブフォーム”と呼ばれる位置情報を決めるものと、別途2つの低域専用chで構成されます。

ウェーブフォームは「チャンネルのみ」「オブジェクトのみ」、あるいは「チャンネル+オブジェクト」の3種類を選択します。

DTS:Xではオブジェクトオーディオは必須ではなく、チャンネルベースとオブジェクトベース、あるいはそのミックスも含めたどの手法でコンテンツをつくるかは、制作者によるので、DTS:Xはオブジェクトオーディオとは限りません。

要は、Dolby Atmos の様に厳格なスピーカー配置がなくて、割とゆるいサラウンドの規格です。

スピーカー設置の自由度が高く、音の反射を利用するイネーブルスピーカーを天井スピーカーの代用にしたりしてもOKです。

Dolby Surround

ドルビーサラウンド (Dolby Surround) は、1981年にドルビーラボラトリーズ が開発した音響方式・サラウンドの一種。

ビデオやレーザーディスクのステレオ・アナログ信号において、映画ソフトなどの音声に用いられた。

Neural: Xって何?

Neural:Xとは、DTSの新しいアップミキサー技術のこと。

ステレオ、5.1チャンネル、7.1チャンネルの映画や音楽をマルチチャンネルに拡張し、 ハイトスピーカーを含めた、マルチチャンネルスピーカーで再生するための方式です。

音質は躍動感溢れる色鮮やかなサウンドをビシバシ聴かせてくれます。

伸びやかな高音域に加えて中低音域に厚みがあるので、映画を見たときは爆音にビビります。

ゲームをしても、「実はこんな迫力のあるいい音がしていたのか!?」とマジで驚きます。

試聴した曲はこれ。

主な特徴

主な特徴

  • 最大出力185Wの7chディスクリート・パワーアンプ(6Ω、1kHz、THD 10%、1ch駆動、JEITA)
  • 4Ωスピーカーのドライブに対応
  • Dolby Atmos、DTS:X、MPEG-4 AACに対応
  • Dolby Atmos Height Virtualizer、DTS Virtual: Xに対応
  • シンプル&ストレートを徹底したプリアンプ、ボリューム回路
  • Video – 8K Ultra HD / HDR10+ / HDCP 2.3に対応
  • 8K / 60p、4K / 120p 対応 HDMI入出力
  • 映像体験を革新するHDMIの最新機能をサポート(HDR10+ / Dynamic HDR / HDR10 / Dolby Vision / HLG / BT.2020 / VRR / QMS / QFT / ALLM / eARC)
  • 8Kアップスケーリング機能
  • Network – HEOSテクノロジー搭載
  • 幅広い音楽ストリーミングサービスに対応(Amazon Music HD / AWA / Spotify / SoundCloud)
  • 5.6 MHz DSD&ハイレゾ音源対応(ミュージックサーバー& USBメモリー)
  • インターネットラジオ(TuneIn)、AirPlay 2、Bluetooth®(送受信)、Amazon Alexa音声コントロール対応 等

marantz NR1711

marantz NR1711_VGP2021

marantz NR1711 のおすすめポイント!

おすすめポイント!

  • スリムデザインAVレシーバー
  • HDMI入力1系統(HDMI 6)、出力1系統が新たに8K/60pおよび4K/120p映像信号のパススルーに対応
  • サラウンドバックを含む全7チャンネルを同一構成、同一クオリティとする実用最大出力100W(6 Ω、1kHz、THD 10%、1ch 駆動)のフルディスクリート・パワーアンプを搭載
  • ゲームの最新映像スペック「ALLM:Auto Low Latency Mode」、「VRR:Variable Refresh Rate」、「QMS:Quick Media Switching」、「QFT:Quick Frame Transport」に対応
  • 3DオーディオフォーマットDolby Atmos、DTS:Xに対応
  • Amazon Alexaで音声コントロール

VGP2021 で総合金賞を受賞しています。

他のmarantz 製品では、SR 8015 とSR 6015 が総合金賞を受賞しています。

SR 6015/8015 は、異次元のサウンドがしますよ!

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しかしながら、一人暮らしの部屋に限らず、AVアンプはスリム&省スペースの方が設置場所に困らないので断然良いです。

例えばちょっとシャレオツな北欧テイストのテレビ台を購入して、それにAVアンプを収納しようとしてもできない。

NR1711 は、それができるんです!

NR1711 のアンテナを寝かせた時の高さがH167 なので、この様に設置する事だって出来るんです!

リビングだけだったりワンルームの様な狭い部屋であれば、アンテナを寝かせたままでも、受信状況に問題ない事が殆どです。

また、ハイレゾ音源の再生に対応したコンパクトなHEOS 対応ワイヤレススピーカーである「DENON HOME 150/250」があれば、限られたスペースでもスピーカーレイアウトの自由度が高くなるので、設置場所に悩まずに済みます。

そしてこのAVアンプの良いところは、高音域の再生がとにかく綺麗なところです。

音にキラキラしたエフェクトが掛かっているようで、まるでヒールの魔法を浴びているようです。

marantz は、やはり煌びやかな高音域の再生とその空気感とつくられる音場がとても上品です。

DENON が騎士(Knight)だとすると、marantz は聖女(Saint)ですね。

転生しかけました。

試聴した曲はこれ。

そして聖女と言えばこの曲ですよね!←暴走

そんでもってこの曲もありましたね!←大暴走

主な特徴

主な特徴

  • 3DオーディオフォーマットDolby Atmos、DTS:Xに対応
  • MPEG-4 AACに対応
  • Dolby Atmos Height Virtualizer、DTS Virtual:Xに対応
  • 7chフルディスクリート・パワーアンプ
  • 32bit プレミアムD/Aコンバーター「AK4458VN」
  • 8K/60p、4K/120pに対応するHDMI入出力
  • HDR+、Dynamic HDRに対応
  • ゲーム&VR体験の質を向上させるALLM、VRR、QMS、QFTに対応
  • 8Kアップスケーリング
  • HEOSテクノロジーによる充実のネットワークオーディオ機能
  • Amazon Music HDをはじめ、AWA、Spotify、SoundCloudなど様々な音楽ストリーミングサービスに対応
  • Amazon Alexaに対応
  • 5.6 MHz DSD & ハイレゾ音源対応 等

YAMAHA RX-V6A

YAMAHA RX-V6A

YAMAHA がAmazon Music HD にネイティブ対応!

YAMAHA RX-V6A/4A ユーザーまたは購入を検討している人に朗報です!

YAMAHA のオーディオ機器が、Amazon Music HD にネイティブ対応しましたよ!

これで、DENON、marantz、YAMAHA の3大オーディオメーカーが、Amazon Music HD に対応したことになります。

ポイント

ヤマハのオーディオ機器に搭載されるネットワーク機能「MusicCast」が、ハイレゾストリーミングサービス「Amazon Music HD」に対応しました。

対応機種は以下の通り。

試聴には最新バージョンへのアップデートが必要です。

●AVレシーバー
RX-V6A / RX-V4A
CX-A5200
RX-A3080 / RX-A2080 / RX-A1080 / RX-A880 / RX-A780
RX-V585 / RX-V485 / RX-S602

■サウンドバー
MusicCast BAR 400(YAS-408)

■アナログプレーヤー
MusicCast VINYL 500(TT-N503)

■ワイヤレススピーカー
MusicCast 50(WX-051) / MusicCast 20(WX-021)

■ワイヤレスサブウーファー
MusicCast SUB 100(NS-NSW100)

YAMAHA RX-V6A のおすすめポイント!

おすすめポイント!

  • デザインと回路構成を一新した7.1ch AVアンプ
  • Wi-Fi・Bluetooth®・AirPlay 2・Spotify Connect・MusicCast マルチルームオーディオに対応(最大192kHzまでのWAV、FLAC、AIFFなどのハイレゾフォーマットに対応)
  • 4k/120Hz*入出力に対応したHDMI端子を搭載し、ゲームプレイに最適な最新規格(ALLM,VRR,QMS,QFT)に対応*ファームウェアアップデートで対応予定
  • Amazon Alexaデバイスでの音声操作対応
  • MusicCast20やMusicCast50と組み合わせてワイヤレスサラウンドを構築できるMusiCast Surroundに対応
  • HDオーディオとシネマDSP 3D

YAMAHA もRX-V6Aの事をAVレシーバーと呼んでいます。

今まで野暮ったかった伝統のスタイルが突然「ブラック筐体のミニマル仕様」に変わり、価格が手頃になったのも後押しして昔からのYAMAHA ファンがこぞって買い求めたAVアンプがこれです。

主な特徴として、RX-V6A は、「384kHz/32bit D/A コンバーター」などを採用した高音質設計となっており、プリメインアンプとしても優秀なスペックを誇ります。

ワイヤレス再生は、192kHz/24bit に対応しています。

ゾーンBスピーカー機能に対応しており、シネマDSP 3D for Movie, Music, and Game、Music Enhancer、HDR10+、4K/120Hz、ゲーミング専用機能が更なるエンターテインメント体験をさせてくれます。

ゾーンって何?

AVアンプを設置した部屋が「ゾーンA」、別の部屋が「ゾーンB」です

特筆する点は、USB対応サンプリング周波数が、「384kHz/24bit」に対応しているところです。

但し、HDMI制御下では最大192kHz/24bit になります。

リニアPCMって何だっけ?

DVDビデオやDVDオーディオに記録される、圧縮処理を用いない音声信号のこと。

サンプリング周波数やビット数が異なるが、記録方式そのものは、現在のCDと基本的に同じ。

対応音声フォーマットは、Dolby Atmos/Dolby TrueHD/Dolby Digital Plus/Dolby Digital/DTS:X/DTS-HD Master Audio/DTS-HD High Resolution Audio/DTS Express/DTS/DSD 2.8MHz 2ch-6ch/PCM 2ch-8ch(Max 192kHz/24bit)/AAC と豊富です。

対応デコードも、Dolby Atmos/Dolby TrueHD/Dolby Digital Plus/Dolby Digital/DTS:X/DTS-HD Master Audio/DTS-HD High Resolution Audio/DTS Express/DTS/DTS 96/24/DTS-ES Matrix 6.1/DTS-ES Discrete 6.1/AAC/Dolby Surround/DTS Neo:6(Music/Cinema)/Neural:X に対応しています。

発売前からファームウェアアップデートで対応すると言っていた「8K/60p」他ですが、実際は「4K/120p」に対応で、8Kアップスケーリングにも対応出来ないのが現状です。

ライターから一言

8K/60p等のファームウェアによる対応は、ソフトウェアの問題ではなく、ハードウェアの問題があるので対応出来ないと筆者は思っています

そうなってくると厳しい意見ですが、RX-V6A を選択するメリットがなくなり、RX-V4A で十分という人も出てくると思います。

ただ、今後メーカーがどの様な対応(リコールなど)をするか未だ分からないので、8K/60p 等の機能は対応予定ということにします。

試聴した曲はこれ。

主な特徴

対応予定含む主な特徴

  • Dolby Atmos® with Height Virtualizer*対応予定
  • DTS: X®対応
  • ヤマハ独自の音場創造技術のシネマDSP 3D for Movie, Music, and Game
  • 高解像度のオーディオ信号に適した高精度信号伝送に有効なハイスルーレートアンプを採用
  • Music Enhancer で欠落した音を補完
  • HDR10+*対応予定
  • 4K/120Hz*対応予定
  • ゲーミング専用機能搭載(ALLM,VRR,QMS,QFT)*対応予定
  • Alexa対応

DENON AVR-X2700H、marantz NR1711、YAMAHA RX-V6A のどれを選べばいいのか?おすすめ別ランキング!

あくまで「筆者だったらこれを選ぶ」というものなので、参考程度に留めて下さい。

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DENON AVR-X2700H

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Amazon Music HD でハイレゾ楽曲のルームリスニングが多い人におすすめ!

marantz NR1711

DENON AVR-X2700H

YAMAHA RX-V6A

既にスカパーや地デジで8Kコンテンツを見ている人におすすめ!

DENON AVR-X2700H

marantz NR1711

YAMAHA RX-V6A

プレステとか次世代ゲーム機をやり倒す人におすすめ!

DENON AVR-X2700H

marantz NR1711

YAMAHA RX-V6A

できるだけコンパクトな筐体が良い人におすすめ!

marantz NR1711

DENON AVR-X2700H

YAMAHA RX-V6A

とにかく安いのが良い人におすすめ!

YAMAHA RX-V6A 71,500円

DENON AVR-X2700H 72,500円

marantz NR1711 72,500円

※違いは微々たるものです。

と、この様な結果になりました。

YAMAHA RX-V6A について

YAMAHA RX-V6A は「384kHz/32bit D/Aコンバータ」を搭載しているのですが、HDMI制御下及びワイヤレス再生だと「192kHz/24bit」に制限されてしまうので、あまり意味が無いかなと思っています。

しかし、Amazon Music HD に対応したメリットは大きく、もともと潜在能力の高いRX-V6A なので、ヘッドホンなどを使用してホームリスニング用途に使用するアンプとして購入候補に急浮上してきました。

YAMAHA のファンは、ガッツポーズをしている事と思います。

しかし、ファームウェアアップデートで対応出来るはずの機能が未だに対応できていないのは、ギルティです。

YAMAHA RX-V6A のファームウェアアップデートでヤキモキするのであれば、「DENON AVR−X1600H」が44,250円と破格の価格なので、そっちを買う方が精神衛生上ずっと良いと思います。

実は、DENON AVR-X1600H は、かなり良いサウンドがするので、「8K見たい!」と思わなければ、とってもお買い得な製品なんです!

人気があるのも頷けます。

ワイヤレス(HEOS, Wi-Fi, AirPlay 2)でハイレゾ音源の再生に対応しているので、実はそれだけの機能を求めて購入するのもアリなほど優秀なAVサラウンドレシーバーです。

まとめ

今回はエントリークラスでありながら、ビジュアルでもサウンド面でも力強い相棒となってくれるAVアンプを紹介しました。

この記事の執筆時点で、コロナ禍が収束する気配もないので、お家に引きこもる理由になってくれるはずです。

しかし、遊んでばかりだと頭の回転が悪くなるので、例えばデジハリでAdobe の動画編集ソフトを扱うスキルを身に付けたりするのも良いと思います。

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そんな学びの場でも、部屋中に流れる音楽が、スキルアップに勤しむ集中力を高めてくれます。

最後に、今回紹介したAVアンプのスペック比較表を添付するので参考にして下さい。

ではまた。

参考)AVアンプスペック比較表

 

marantz NR1711

DENON AVR-X2700H

YAMAHA RX-V6A

搭載パワーアンプ数

7 ch

7ch

7ch

定格出力

50 W + 50 W(8 Ω、20 Hz - 20 kHz、THD 0.08 %)

(8Ω、20Hz~20kHz、THD 0.08%、2ch駆動) 95W+95W

100W/ch(8Ω, 0.06%THD)

実用最大出力

100 W(6 Ω、1 kHz、THD 10%、1 ch駆動、JEITA)

(JEITA:6Ω、1kHz、THD 10%、1ch駆動) 185W

150W/ch(8Ω, 10%THD)、160W/ch(6Ω, 10%THD)

適合インピーダンス

4 - 16Ω

4~16Ω

6Ω以上

S/N比

98 dB(IHF-A、ダイレクトモード時)

100dB(IHF-A、ダイレクトモード時)

PHONO(ピュアダイレクト)(入力1kΩショート, SP OUT):95dB以上、AUDIO3他(ピュアダイレクト)(入力1kΩショート, SP OUT):110dB以上

周波数特性

10 - 100 kHz(+1、-3 dB、ダイレクトモード時)

10Hz~100kHz(-3dB、ダイレクトモード時)

AUDIO3他→フロント(ピュアダイレクト)(10Hz~100kHz):+0/-3dB

HDMI端子

入力×6(8K対応入力×1)、出力×1

入力×6 ※8K対応入力×1(HDMI 6)  出力×2(モニター×2)  ※8K対応出力×2(モニター1/2)

入力×7/出力×1 ※4Kアップスケーリング

音声入出力端子

アナログ×3、Phono(MM)×1、光デジタル×1、同軸デジタル×1 / 2.2chプリアウト×1、ゾーンプリアウト×1、ヘッドホン×1

アナログ音声入力×4、PHONO入力(MM)× 1、光デジタル入力×2、サブウーハープリアウト×2、ゾーンプリアウト×1、ヘッドホン出力×1(フロント)

光1 / 同軸1、RCA4(Phono1含む)

アナログ映像入出力端子

 

コンポジット入力×2、コンポーネント入力×2、コンポジット出力×1、コンポーネント出力×1

 

その他の端子

ネットワーク×1、USB(フロント)×1、セットアップマイク入力×1、Bluetooth/Wi-Fiアンテナ入力×2、FMアンテナ入力×1、AMアンテナ入力×1、マランツリモートバス(RC-5)入出力×1、DCトリガー出力×1

Network×1、USB-A×1(フロント)、Wi-Fi/Bluetoothアンテナ×2、FMアンテナ端子×1、AMアンテナ端子×1、セットアップマイク入力×1(フロント)

ネットワーク Ethernet/Wireless、USB(音声入力用〔USB2.0〕) 端子数1(フロント)、USBマスストレージクラス(FAT16/FAT32)、ワイドFM/AMチューナー

チューナー受信周波数帯域

FM: 76.0 - 95.0 MHz、AM : 522 - 1629 kHz

FM:76.0~95.0MHz、 AM:522~1629kHz

40曲

無線LAN(ネットワーク種類 / 周波数)

IEEE 802.11 a/b/g/n準拠(Wi-Fi準拠) / 2.4 GHz、5 GHz

ネットワーク種類(無線LAN 規格):IEEE 802.11a / b / g / n 準拠(Wi-Fi準拠)  セキュリティ:WEP 64bit、WEP 128bit、WPA/WPA2-PSK(AES)、WPA/WPA2-PSK(TKIP)  無線周波数:2.4GHz / 5GHz

IEEE 802.11 a/b/g/n/ac* *acは20MHzチャンネル帯域幅のみ、2.4GHz/5GHz、WPSプッシュボタン式 、PIN コード式、WEP、WPA2-PSK(AES)、Mixed Mode

Bluetooth

バージョン:4.2  対応プロファイル:受信: A2DP 1.2、AVRCP 1.5、送信: A2DP 1.2  対応コーデック:SBC  送信出力 / 通信距離:Class 1 / 約30 m(見通し距離)

バージョン:4.2  対応プロファイル:受信:A2DP 1.2、 AVRCP 1.5、送信:A2DP  対応コーデック:SBC  周波数帯域 / 送信出力 / 通信距離:2.4GHz 帯域 / Class 1 / 約30m(見通し距離)

Bluetooth Class2 Ver.4.2、A2DP、AVRCP、受信:SBC/AAC、送信:SBC、受信/送信*:SCMS-T方式 *SCMS-T非対応のBluetoothスピーカーやヘッドホンには、一部コンテンツは送信できません/10m(障害物が無いこと)

電源 / 消費電力 / 待機電力

AC 100V、50/60 Hz / 250 W / 0.2 W(通常スタンバイ)、 0.5 W(CECスタンバイ)

AC 100V / 50/60Hz / 500W / 0.1W(通常スタンバイ) 0.5W(CEC スタンバイ)

消費電力360W、待機時消費電力(HDMIコントロール、スタンバイスルー オン/オフ)2.4W / 0.1W

付属品

かんたんスタートガイド、リモコン(RC035SR)、単4形乾電池 × 2、セットアップマイク、マイクスタンド、ケーブルラベル、FM室内アンテナ、AMループアンテナ、Bluetooth / Wi-Fiアンテナ×2、電源コード

かんたんスタートガイド、リモコン、単4形乾電池×2、セットアップマイク、マイクスタンド、FM室内アンテナ、AMループアンテナ、Wi-Fi/Bluetoothアンテナ×2、ケーブルラベル

リモコン、単4乾電池2本、AMアンテナ、FMアンテナ、YPAO用マイク、スタートアップガイド、安全上のご注意

最大外形寸法 / 質量

W440 x H105 x D378 mm (アンテナを寝かせた場合)  W440 x H173 x D378 mm (アンテナを立てた場合) / 8.3 kg

W434 × H237 × D311mm(アンテナを立てた場合)  W434 × H167 × D311mm(アンテナを寝かせた場合)/9.5kg 

435W×171H×377Dmm(脚部、突起物を含む)、435W×245H×377Dmm(無線アンテナ直立時)/9.8kg

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